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しっかり学んで賢く使おう!音声ガイドアプリの導入時に検討したい補助金!

しっかり学んで賢く使おう!音声ガイドアプリの導入時に検討したい補助金!

いまが補助金を活用するチャンス!

これまで音声ガイドアプリの魅力について紹介してきましたが、予算の都合上、導入の検討フェーズからなかなか進まない企業様や施設様も多いかと思います。

 

しかし、2022年10月には訪日個人旅行解禁や全国旅行支援がスタートするなど、アフターコロナに向けた動きは急速に進んでいます。
またコロナ終息後も、非接触や非対面は以前の対面型と今後も併用していく必要があると考えられています。

 

そのような中で音声ガイドアプリは、多言語対応や密回避という観点から国内外の観光客の受け入れ強化に不可欠なツールということで、数多くの補助金が用意されています。

 

そこで今回は音声ガイドアプリ導入時に活用できる補助金の一例を紹介させていただきます。

アプリ導入時に活用できる補助金の具体例

補助金の紹介①・・・訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金

歴史的資源の宿泊等環境整備や滞在拠点の高付加価値化、加えて地域の賑わいを作る歴史的建造物の改修、再建築、及び周辺環境整備に対して支援する補助金です。

 

■補助対象経費
・多言語対応タブレットの購入及び設定費
・ホームページ等ITを活用した情報提供・案内・予約システムの整備費及び多言語対応に係る費用
・施設内における多言語案内の制作及び設置費用
※補助対象経費の一例になります。
■補助額
補助率は2分の1以内とし、1事業当たり2,000万円を上限
■募集期間
令和5年3月1日(水)~令和5年4月24日(月)17:00(必着)
※詳しくはこちら|https://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000230.html

補助金の紹介②|美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金

都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援する補助金です。

 

■補助対象事業
・混雑回避等の取組(非接触化・非対面化・密を回避する取組)
・多言語対応の改善・強化(音声ガイド機器の導入)
・情報通信技術の活用(通訳アプリの導入)
※補助対象事業の一例になります。
■補助額
補助対象経費の2分の1以内、1施設当たり1,000万円を限度
■募集期間
令和4年4月1日(金曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
※詳しくはこちら|https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/museum/

補助金情報は随時チェックしよう!

いかがだったでしょうか?

 

国内外から訪れる観光客の受け入れ再開に向けて、さまざまな補助金や助成金が用意されており、まさに今が音声ガイドアプリを導入するチャンスであるといえます。

 

一方で補助金の公募はさまざまな地方自治体で数多く行っており、対象となり得る補助金を見つけ出すのが非常に大変です。

 

そこで補助金情報が簡単に検索できるポータルサイトも数多くあります。
[地域]や[利用目的]などで検索条件を絞り込むことで、最適な補助金を探すことができるので、是非お試しください。

 

またMUSENAVIでは、補助金の採択に向けて申請書の作成等積極的にサポートさせていただきます。
少しでも気になった方は是非MUSENAVIにご相談ください。