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【MUSENAVI導入事例】角川武蔵野ミュージアムに行ってみた!

こんにちは。プロダクト事業本部 営業グループの田中です。
今回は音声ガイドアプリMUSENAVIの導入施設、角川武蔵野ミュージアムに行ってみました。
2021年4月に導入後のご利用状況、ご感想などを施設の方に伺ってきましたので、ご紹介します!
① 角川武蔵野ミュージアムについて
角川武蔵野ミュージアムは、2020年11月に埼玉県所沢市でオープンした、とても特徴的な外観をしたミュージアムです。世界的建築家の隈研吾氏がデザイン監修をされており、古代の火山積層物が地表を突き破って出現した武蔵野台地をイメージして構想されています。
館内では、4階中央にある「ブックストリート」や、高さ8mもある「本棚劇場」など、イマジネーションを広げ、リアルとバーチャルの行き来を体験できる魅力的な展示が特徴です。
② 導入の経緯について
来館者は自由に館内を見学することができますが、見学するだけでは施設や展示の魅力を充分に伝えきれないと考えられ、より多くの来館者に理解を深めてもらい、新たな発見や驚きの機会が提供できればとの思いから音声ガイドを導入いただきました。
音声ガイドは日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語にも対応しており、様々なお客様に角川武蔵野ミュージアムを充分に楽しんでいただけるようになっています。
③ ご利用状況について
アプリは各アプリストアより無料でダウンロードすることができます。そのままでも展示の様子を確認することは出来ますが、音声ガイドは施設に行き、チェックインすると利用できるようになります。
音声ガイドは、スタッフの方が何度も修正を重ねて作られた、展示の魅力を存分に理解できる内容になっています。
アプリには全10カ所の解説が収録されており、解説箇所には番号が書かれた案内が掲示されているので、とても分かりやすく工夫されています。
④ 今後の活用について
アプリを利用いただいている来館者の情報や、利用者数、スポット毎の再生数はリアルタイムに取得できるので、データを活用することで、より良い施設づくりにつなげていきたいとおっしゃられていました。
以上、角川武蔵野ミュージアムでのMUSENAVIご利用状況のご紹介でした!ご都合がよろしければ、ぜひ角川武蔵野ミュージアムで音声ガイドアプリMUSENAVIをご体験ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
関連ページ
・角川武蔵野ミュージアムについて
https://kadcul.com/
・角川武蔵野ミュージアムアプリについて
https://www.musenavi.jp/works/app/26_kadokawa-culture-museum.html
・サポートサイト
https://www.musenavi.jp/kadokawa-culture-museum/
・プレスリリース
https://www.dreamnews.jp/press/0000233712/
